万里の長城 植樹祭 植樹ボランティア
公益財団法人イオン環境財団へ¥100,000,000(1億円)を平成19年3月9日に寄付をさせていただきました。
イオングループの岡田名誉会長と個人的にも懇意にしていただいていた折、平成10年~平成17年の間に公益財団法人イオン環境財団が中国「万里の長城」周辺に、47万本の苗木を植樹する活動をされていることを知り、平成19年の植樹活動に協力することを、これまで岡田卓也名誉会長に大変お世話になっていたので決め、公益財団法人イオン環境財団の取り組みを支援しようと1億円のうち2,800万円を寄付致しました。平成19年6月30日~7月3日にかけて岡田名誉会長と共に、現地中国『万里の長城 植樹祭』に出席させていただきました。植樹ボランティア(日本1,000人・中国1,000人の合計2,000人による植樹活動)の皆さんと一本、一本心をこめて植樹致しました。
数百年にわたる伐採により森が消滅した万里の長城周辺に1998年から2000年にかけて39万本、2003年から2005年にかけて8万本の合計47万本の苗木を日中ボランティア総勢7,800名の皆様とともに植樹いたしました。植林した木は日本の木でいうとヒノキに似ています。高さは1mほどのものを植樹祭に使用しました。
また、今回の植樹祭に参加された九州のイオングループの全社員の方々に、私、藤田勲の誕生会を7月2日に開いていただきました。ありがとうございました。
ラオスと日本のかけはし
木は心に安らぎ、温かさ、親しみやすさ、木目の美しさ、香りといった木の魅力が私たちの生活に潤い、安寧感を与えてくれ、人間は木から多くの恩恵を受けています。自分自身のまわりの身近な木にもっともっと関心を持ってもらえれば木のもつエネルギーが伝わってきます。木は人間と違い体の具合が悪いからと云って薬を飲んだり休眠を取ることができませんので、倒れてしまったり、枝が折れたり、皮がむけたり、虫が食ったり、最悪立ち枯れたりしてしまいます。 木の病気になる前に人間の手(気持ち)で木を生かすことを考えることが大事なことだと思います。 私たちの生活に欠かせないものであり、新月伐採、旧暦の毎月一日の夜に切った木は“虫も食わない”良材として昔から言い伝えられており、日本は古来より自然に感謝し、自然の一部としての木と共に暮らしており、地元より日本、世界に『木の文化』を発信することに取り組み、中国万里の長城植樹支援(平成19年7月1日)・ラオス国への学校建設支援などの国際貢献も行い、ラオスの子どもたちが一生懸命に勉強して、明るい未来に向かって笑顔になってくれることを願い22校の小学校建設支援を行い、平成23年2月1日にはラオス大使館にて22校目の「FUJITA ISAO小学校」(日本の樹種名22校)の寄付金式典を執り行って頂き、たいへん名誉なことに国家主席命による勲章を授かりました。
ラオス学校建設
ラオス大使館より、「学校建設をさせて頂き、学校の壁面に藤田学校の名前を飾らせて頂きます。」と平成23年6月10日に連絡がありました。
また、ラオス駐日全権大使のシートン閣下(当時)より、弊社 迎賓館にて授賞式を行いました。藤田勲がラオスに学校建設の資金の寄付を行い、そして建設された学校名です。
1、市房杉 Ichifusa Cedar 2、屋久杉 Yaku Ceadr 3、アララギ Allium Victorialis 4、クワ(桑)Sycamine 5、エンジュ Styphonolobium Japonicum 6、ケヤキ(欅)Zelkova 7、クス(楠)Camphor Tree 8、サクラ(桜)Japanese Nutmeg 9、カヤ(榧)Gingko Tree 10、イチョウ(銀杏)Japanese Cypress 11、ヒノキ(桧)Pine Tree 12、マツ(松)Magnolia Obovata 13、ホウ(朴)Chinaberry 14、センダン Quercus Gliva 15、イチガシ Phellodendron Amurense 16、キハダ(黄肌)Japanese Persimmon 17、クロガキ(黒柿)Maple 18、カエデ(楓)Betula Grossa 19、タブ(椨)Machiilus Thunbergii 20、シオジ(塩地)Fraxinus Platypoda 21、ツガ(栂)Tsuga Primary
22、Isao Fujita 22校目は藤田勲の名前が付けられました。
前大使がラオスにお帰りになられた後に、 新たにケントン大使がラオス大使に就任されましたので、 ラオス大使館にて、お食事会に招待して頂き、ラオス料理をご一緒させて頂きました。在日ラオス大使館が日本における協力者とともに2014年5月24日25日に東京代々木公園で開催されるラオスフェスティバルの運営を行うことを誇りを持ってお伝えします。このフェスティバルの目的はラオスと日本の絆、及び文化交流の結びつきを強めることであり、ラオスと日本の国交開始60周年をお祝いするにあたっての準備としての側面も持ちますということで、開催の協力の要請をケントン大使よりご説明がございました。
ラオスフェスティバル
ラオスフェスティバル2014が 平成26年5月24日(土)の10:00~19:00に 東京都渋谷区代々木神園町 代々木公園イベント広場で開催されました! 神城文化の森 藤田株式会社 藤田勲 も ラオスフェスティバル実行委員会の 副会長、主催者の一人として参加いたしました。
一般財団法人神城文化の森 藤田財団 理事長 藤田俊哉もラオス人民民主共和国駐日特命全権大使ケントン・ヌアンタシン様からの招待を受けヨーロッパのオランダから帰国し、1日目のセレモニーには残念ながら参加することはできませんでしたが、2日目に参加し、ケントン大使もたいへん喜ばれました。
見て聞いて味わってまるごとラオスを満喫する驚きの2日間!
平成27年5月23日(土)、平成27年5月24日(日)の2日間
代々木公園イベント広場にて 両日とも10:00~19:00に
”ラオスフェスティバル2015”が開催されました!
ケントン ヌアンタシン
山田 長満
半田 晴久
金子 浩士
藤田 勲
シータラ アリワン
大島 嘉仁
小峰 利徳
ホンム ソンパディ
神城文化の森 藤田株式会社 藤田 勲 も実行委員会の副委員長として主催者の一人となっており、イベントへの参加をしてまいりました。来場者は23日(土)、24日(日)の2日間でなんと25万人!
ラオスは中国、ベトナム、タイ、ミャンマー、カンボジアに 囲まれた東南アジアの内陸国です。 国土面積は24万㎢と、 日本の本州とほぼ同じで、人口は650万人、 49もの民族が共存する多民族国家です。 「世界観光地ベスト賞」にも選ばれた 魅力あふれる美しい楽園ラオスのフェスティバル ということでとても沢山の方がご来場され、大変な賑わいとなりました。日ラオス外交関係樹立60周年記念ということもあり弊社からは樹齢500年のヒメザクラを立看板にして高さ2,2m 高さ1,8m の計2枚を舞台上の右と左に展示させていただきました。ラオス人民民主共和国に寄付させていただきました。
ラオスの大使館に展示されるそうです。
藤田株式会社 代表取締役 藤田勲がラオスに22校の学校建設の資金を寄付していたためそのお礼にとラオス人民民主共和国首相トーンシン・タムマヴォン様より勲章をいただきました。 そのご縁でケントン・ヌアンタシン駐日特命全権大使の初の神城文化の森への平成26年4月5日表敬訪問が実現いたしました。
ケントン大使、中島先生 屋久杉記念館、市房杉記念館をご案内
ラオス人民民主共和国ケントン・ヌアンタシン駐日特命全権大使歓迎会
同日、人吉内にてケントン・ヌアンタシン駐日特命全権大使の歓迎会が盛大に行われました。ケントン・ヌアンタシン駐日特命全権大使は大使になられて初めて球磨人吉にこられ、日本とラオスの架け橋になるようにと表敬訪問していただきました。
№2 神城神社 お城 相良810年歴史資料館 人吉神城文化の森ミュージアム巡り ひなまつり会場3館
№3 サンロードシティ錦町開発 最大級のまちづくり 日本でここまで大きな開発は当時初 サンロードシティSC起工式 平成4年7月20日
№4銘柄元相良藩十代目焼酎 人吉神城の宿 人吉神城温泉家族風呂
№5 中国貢献・万里の長城植樹祭 ラオス貢献・学校建設22校 ラオスフェスティバル ラオス人民民主共和国ケントン・ヌアンタシン駐日特命全権大使歓迎会
№6 東北復興支援活動 東京大学・京都大学・学習院大学にて講演 人吉消防署マイクロバス寄贈 錦町へ寄付 屋久島サッカー教室 ロアッソ熊本スポンサー活動 熊本地震復興祈願活動 加藤清正公銅像熊本県へ贈呈 木の売店
№7隈研吾様と藤田勲№1 平成31年2月17日(日)令和御大典寄贈式典 令和元年6月15日(土)
№8 隈研吾様と藤田勲 №2青井阿蘇神社寄贈材視察 令和2年2月28日(金)藤野 英人様 ご来社 令和2年2月2日(日)
№9 屋久杉の公売市場 鹿児島木材銘木市場 林野庁官賞受賞 茨城県知事賞受賞 希木天地ブランド №1 屋久杉 市房杉 銘木
№10 希木天地ブランド№2 経済産業省クールジャパン 経済産業省マッチンググランプリ 神城文化の森の家 製材(小松、柞木、ヤトミ)ごあいさつ(55年間の集大成)