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【九州 人吉神城の宿】令和元年8月8日(木)にオープニングセレモニーを迎えました!神城の宿は、すべて国産の天然乾燥された杉を使用し、空気の綺麗な、癒しのある空間をご提供できるよう誠心誠意建設中です。
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【日本】木の文化と【日本】スポーツ文化の振興
球磨・人吉地域の皆様が、いつまでも住みよい環境の中で暮らせるようにと全社員が一本一本の木を大切に育て、「神城文化の森」づくりに取り組んで参りました。
神城文化の森 藤田株式会社は九州熊本県球磨郡錦町から、【日本】木の文化と【日本】スポーツ文化の振興を社員一丸となって行っている会社です。そして「神城文化の森」を通じて、お客様と心と心のコミュニケーションをはかっていきたいと考えております。
サンロードシティ敷地内には、昭和58年11月よりサクラ、マツ、ケヤキ、クス、モチ、カシ、シイ、ツバキ、サルスベリ、モミジ、ウメ、ツツジの他多くの種類の木々を植樹し、サクラは特別に500本植えました。四季を通じて咲きほころぶ花々が、訪れる人々の心を和ませ、楽しんでいただいております。木々の緑が美しくメジロ、ホジロ、ウグイスなど小鳥がさえずる大自然の中での遊歩道散策では、森林浴気分を味わっていただいております。平成30年7月には森の賢者ともいわれるフクロウも屋久杉記念館に姿を現し、とても縁起のよい日となり神城文化の森のマスコットとなりました。たくさんの自然が溢れ、ゆったりと過ごせる神城文化の森は観光地としても大変喜んでいただけると思います。
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神城神社 | 人吉神城(お城) | 相良810年歴史資料館 |
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屋久杉記念館 | 市房杉記念館 | 家族風呂 |
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神城の宿 | 5館めぐり | 希の百貨店 売店 |
【豊かな自然環境と木の文化】
地域活性化の原点である環境保全活動に力を入れ、『豊かな自然環境と木の文化』を守り次世代に引き継ぐ事が重要と考えています。
今、私たち自らの手でできる環境活動を積極的に行い、その重要性を発信していき、また、将来の為に人材育成と国際交流による発展と社会貢献を目指します。
会長 | 藤田勲 |
理事長 | 藤田俊哉 |
副理事長 | 西村 考広 |
【熊本震災復興祈願】
平成28年4月に発生した熊本地震により、甚大な被害を受けた熊本市(東部)、阿蘇地域、益城町、宇城地域などの被災施設の再建を願い、世界自然遺産登録地屋久島「希木天地屋久杉神棚」を50基。「鬼に金棒人形屋久杉木札付」121体を建設型応急仮設団地及び集会場へ寄贈いたしました。一日も早い復興を祈願いたしております。
【東日本大震災復興祈願】
平成23年8月から平成25年4月27日まで東北3県被災地の沿岸部、及び内陸部へ”がんばろう!日本 鬼復興祈念プロジェクト”として、「鬼に金棒人形(屋久杉木札付き)」を合計で1,661ヵ所(合計1,696体)へ、一日も早い心の復興を願い訪問させていただきました。
【日本全国、世界に発信】
球磨人吉全体で守る森林を地域の財産としてとらえると、あらためて森林や木が果たす役割、私たちの暮らしを守っている森林の働きが見えてきます。木は心に安らぎ、安寧感を与えます。私たちが暮らしていくための大事な財産です。森林は将来の世代、後継者に引き継ぐものです。伝えたい木の文化、遺したい美しい山林の森があります。現在、木をふんだんにつかった住まいが大変な人気です。人びとは暮らしの中に自然を求め、木の温もりが求められているのです。その肌ざわり、温かさ、親しみやすさ、木目の美しさ、香りといった木の魅力が私たちの生活に潤いと安らぎ、癒しを与えてくれます。暮らしの多くが木の恩恵に満ちる。これこそがこの国の木の文化です。それを球磨人吉から、日本全国に、そして世界に発信してきたいと思います。
神城文化の森 藤田財団理事長でもありサッカー元日本代表選手でもある藤田俊哉が屋久島で開催させていただいている神城文化の森 藤田財団サッカー教室も平成29年で4回目となりました。屋久島出身のサッカー選手が全国、世界で活躍するのを楽しみにいたしております。
倒木となった屋久杉でも制作加工時、切り口から樹脂が噴き出すという強靭な生命力から、太古の生命をたたえ「神の宿る木」といわれ崇められています。熱帯気候と多雨に恵まれた環境のなか、何千年もの間力強く自生し続けている屋久杉は、1954年に特別天然記念物に指定されました。そのため伐採に制限が設けられ、年々稀少価値が高まる銘木として世界に知られています。
屋久杉は非常に堅く異形のため、加工が難しく熟練の技と特殊な作業を必要とし、ひとつの『屋久杉サッカーボール』をつくり上げるのに数ヶ月を要します。そのような困難といわれる細かな手彫りが随所に施された本品『屋久杉サッカーボール』はまさに逸品です。
【地域活性化伝道師として】
藤田勲は内閣府地方創生推進事務局より地域活性化伝道師として全国各地での指導、助言が求められています。http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/ouentai.html
また、東日本大震災の被災地東北三県にでの復興祈願活動が内閣総理大臣より表彰されました。
世界に『木の文化』を発信することに取り組み、中国万里の長城植樹支援(平成19年7月1日)・ラオス国への学校建設支援などの国際貢献も行い、ラオスの子どもたちが一生懸命に勉強して、明るい未来に向かって笑顔になってくれることを願い22校の小学校建設支援を行い、平成23年2月1日にはラオス大使館にて22校目の「FUJITA ISAO小学校」(日本の樹種名22校)の寄付金式典を執り行って頂き、たいへん名誉なことに国家主席命による勲章を授かりました。これからも国際交流における発展と社会貢献を目指します。