経済産業省クールジャパン 経済産業省マッチンググランプリ 神城文化の森の家
製材(小松、柞木、ヤトミ) ごあいさつ(55年間の集大成)
鬼に金棒人形(フランスのカンヌに展示)経済産業省 クールジャパン
鬼は、日本文化のひとつで、節分では「鬼は外。福は内。」というように、先人からの話で「鬼は怖いイメージがあるけれど、鬼は、家内安全の象徴で、鬼を持っていたら福が来る」と言われていました。 「鬼に金棒人形」は、これまで地元の主婦グループが家事や仕事の合間にやっていた手しごとです。民芸品や手芸の域から出ない存在だったものを【神城文化の森 FUJITA】の財団ブランドとしてプロデュースしています。財団ブランドは、商品だけでなく、商品の背景にある物語やひとつでは成り立たない手しごとや技、工芸品などを組み合わせ新しい価値を見出すことにも取り組んでいます。
平成26年2月28日経済産業省マッチンググランプリ 第3回全国大会
80社ほどの企業が海外ビジネスに挑戦するための海外ビジネスの取組みや戦略をプレゼンテーションいたしました。この経済産業省主催による、クールジャパンマッチンググランプリの注目度は高く、このクールジャパン・マッチンググランプリに参加させていただいた神城文化の森にとっても大変有意義のあるものとなりました。
平成26年2月28日金曜日第3回クールジャパンマッチンググランプリ東京マリオネットホテルにてプレゼン プレゼンの様子はニコニコ生放送などのメディアでも放送いただきました。
プレゼン後のニコニコブースでの写真(屋久杉サッカーボール)
皆様から多くの応援をいただきました。誠にありがとうございました!
これからも屋久杉、市房杉をはじめとした木の文化、そしてスポーツ文化を日本、世界に向けて発信してまいります。
ごあいさつ (55年間の集大成) 令和2年7月28日(火) 藤田 勲
弊社は、郷土の皆様方のご支援、ご愛顧のお陰を持ちまして、2020年(令和2年7月)に創業55周年を迎える運びとなりました。心より感謝申し上げます。
人吉神城文化の森 藤田株式会社は、昭和41年に藤田精肉店として創業し、昭和44年に会社設立。平成8年より木の文化事業に取り組み、現在藤田株式会社に至っております。その間、文化・スポーツ事業に貢献し、平成20年に「相良810年の歴史協力会」を設立。また平成23年には「日本、木の文化の地域づくり委員会」を発足させ、「一般社団法人木の総合文化・ウッドレガシー推進協議会 (会長 原口博光様)」にて令和2年7月28日に顧問として活動させていただきます。(東京都)また、地元球磨・人吉の活性化に取り組み、平成22年に内閣官房地域活性化伝道師を拝命致しました。
日本の木の文化と球磨・人吉地域づくり・まちづくり
全国で初めての官民一体となった
「日本木の文化を中心とした地域再生のための球磨・人吉地域づくり・まちづくり拠点」
錦町「人吉神城文化の森」を管理運営する藤田株式会社(代表取締役 藤田 勲)は、平成7年3月27日に錦町の誘致企業として指定されました。藤田株式会社は、これまで球磨・人吉の地域づくり・まちづくりのために多くの地域貢献を行ってきました。
藤田 勲は郷土球磨・人吉において育って参りました。そのため郷土に対する思いは強く、わが愛するふるさと郷土球磨・人吉地域の「木の文化」と「まちづくり」を目指してまいりました。令和2年7月3日から4日にかけて降り続いた大雨により 球磨川が氾濫し、藤田 勲がこれまでに経験したことのないような大雨が断続的に降り、人吉市は4日午前4時に市内全域に避難勧告を発令。あっという間に人吉市上薩摩瀬町の私の自宅も4日の午前中に浸水しました。現在の豪雨の被災復興、球磨・人吉 特に(人吉市、球磨村地域)黙ってこのまま見ているだけでは、ますます悪化の一途をたどるだけです。だからこそ、より住みやすい、働きやすい、生活しやすい未来の球磨・人吉を構築する(形作る)為に、今から皆で協力し合い、助け合いながら球磨・人吉10市町村を1つの市として捉え、1日も早く復興、発展させていくことが肝要です。
この球磨・人吉の地に相良氏は入城して約820年が経過しています。球磨・人吉地域は古くから林業が盛んでした。皇居に使用された市房山の市房杉は特に有名で全国に知られ、木の産地として有名です。(市房山には市房杉の生木樹齢800年~1000年が46本たっております)その他五木のアララギ(一位)及びケヤキ(欅)、白髪岳のヒノキ(桧)及びスギ(杉)等、良質の銘木の産地として全国に知られ、まさに球磨・人吉の相良藩820年の歴史は、木の文化を育んできました。
弊社の拠点である球磨・人吉地域は九州の中心に位置し、霊峰であり熊本県下で初めてとなる森林セラピー基地でもある市房山を望む自然環境、特に「木の文化」に恵まれた地域です。市房山の源流水は約500年前と推定され、日本全国で22カ所しか確認されていない国内希少野生動植物種である「ゴイシツバメシジミチョウ」の生息地という自然環境である市房山が産地の市房杉「千年杉」が、昭和43年皇居新宮殿に御用材に用いられるほど有名な木の文化を育んでまいりました。このたび令和2年6月19日に市房杉 上村焼・一勝地焼が日本遺産に認定されました。
そんな環境の中に拠点を置いているからこそ、球磨・人吉地域の歴史や自然の文化を受け継ぎ、次の世代に引き継ぎたい。豊かな森林や木を守りたい。そのための「木の文化の地域づくり」が私、藤田 勲の使命であると考えております。
№2 神城神社 お城 相良810年歴史資料館 人吉神城文化の森ミュージアム巡り ひなまつり会場3館
№3 サンロードシティ錦町開発 最大級のまちづくり 日本でここまで大きな開発は当時初 サンロードシティSC起工式 平成4年7月20日
№4銘柄元相良藩十代目焼酎 人吉神城の宿 人吉神城温泉家族風呂
№5 中国貢献・万里の長城植樹祭 ラオス貢献・学校建設22校 ラオスフェスティバル ラオス人民民主共和国ケントン・ヌアンタシン駐日特命全権大使歓迎会
№6 東北復興支援活動 東京大学・京都大学・学習院大学にて講演 人吉消防署マイクロバス寄贈 錦町へ寄付 屋久島サッカー教室 ロアッソ熊本スポンサー活動 熊本地震復興祈願活動 加藤清正公銅像熊本県へ贈呈 木の売店
№7隈研吾様と藤田勲№1 平成31年2月17日(日)令和御大典寄贈式典 令和元年6月15日(土)
№8 隈研吾様と藤田勲 №2青井阿蘇神社寄贈材視察 令和2年2月28日(金)藤野 英人様 ご来社 令和2年2月2日(日)
№9 屋久杉の公売市場 鹿児島木材銘木市場 林野庁官賞受賞 茨城県知事賞受賞 希木天地ブランド №1 屋久杉 市房杉 銘木
№10 希木天地ブランド№2 経済産業省クールジャパン 経済産業省マッチンググランプリ 神城文化の森の家 製材(小松、柞木、ヤトミ)ごあいさつ(55年間の集大成)