世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉

世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉

屋久杉とは

鹿児島県の神秘なる島・世界自然遺産登録地屋久島の標高500mを超える産地に自生している樹齢千年以上の杉のみを指します。
数千年以上の縄文の太古より生き続け、風雪に耐えてきた神々しい生命の力を称え「神の宿る木」と崇められてきました。また、今から半世紀以上前に、特別天然記念物に指定された天然林の屋久杉は、厳しい伐採制限があるため、入手が極めて困難な銘木として知られています。

縄文杉(じょうもんすぎ)は、屋久島に自生する最大級の屋久杉。屋久杉を代表する古木として著名です。縄文杉を見るためには、徒歩で往復8~10時間程度かかります。現在は、自然保護等の規制もあり、木の周りには立ち入ることはできません。 樹齢1000年を超えるもののみを屋久杉と呼び、それに満たないものは、 コスギとして区別して呼んでいます。

屋久杉の代表が縄文杉です。数千年を経て屋久杉は、独特の杢目の美しさ、色艶の良さ、香りのすばらしさを持ち、まさに自然の恵み以外の何物でもありません。又、千年以上の長寿の木として重宝がられております。倒木となった屋久杉でも制作加工時、切り口から樹脂が噴き出すという強靭な生命力から、生命をたたえ「神の宿る木」といわれ崇められています。 熱帯気候と多雨に恵まれた環境のなか、何千年もの間、力強く自生し続けている屋久杉は、1954年に特別天然記念物に指定されました。

そのため伐採に制限が設けられ、年々希少価値の高まる銘木として広く世界に知られています。この希少な屋久杉を使用して作った「屋久杉サッカーボール、家具製品」他を日本全国、世界に向けて発信していきます。その一環として日本サッカー協会様にワールドカップ日本招致活動に屋久杉サッカーボールを使っていただきました。

屋久杉を山から搬出

九州森林管理局より伐採された屋久杉土埋木は公売にかけられます。

屋久杉の公売市場

建物は事務所でその横は、屋久杉の公売市場です。

平成25年6月28日 藤田俊哉 藤田勲と一緒に初めて屋久島に屋久杉の競り市に2人でいってまいりました
平成26年3月5日鹿児島銘木市にて左右写真に写っている屋久杉は弊社が購入いたしました。
左が鹿児島県木材銘木市場協同組合社員で28年勤務されている竹ノ内さん 右が同じく鹿児島県木材銘木市場協同組合社員で 41年勤務されている毛下さんです。 お二人とも屋久杉販売のベテランです。
世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉

平成28年11月相互筑波銘木市場全国銘木展示大会にて弊社の屋久杉が最高賞をいただきました

世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉
世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉

屋久杉記念館は他に類を見ない銘木の倉庫で、世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉、森林セラピー基地市房山・市房杉(樹齢1,000年)をはじめとした銘木が、生き生きとした形で展示されています。

屋久杉原木 樹齢1000年 乾燥材10年以上 藤田勲 藤田俊哉

世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉
世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉
世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉
世界自然遺産登録地屋久島・屋久杉

森林セラピー基地市房山・市房杉

市房杉

熊本県水上村市房山(国立公園)市房杉

市房山市房杉は、樹齢800年から1000年ともいわれ、美しい緻密な緻密な木目が特徴の貴重な銘木です。その稀少価値はますます高まっており、屋久杉に匹敵するぐらい貴重なものと言われています。
市房杉の木を見てもらえれば熊本県球磨人吉の環境の良さを理解していただけると思っております。
現在市房杉も世界自然遺産登録地 屋久島 屋久杉(屋久島に自生する樹齢1000年以上を超えるもの・1954年に特別天然記念物指定)屋久杉同様、厳しい保護規制に守られており、国立公園のため台風被害などの被害木以外は伐採禁止となっております。

球磨人吉は、鎌倉時代から明治維新の廃藩置県まで、700年以上も相良氏が統治していました。
盆地という地理的な影響もあり、明治の西南戦争で戦火に巻き込まれるまで、外部からの侵略もない地域でした。

 

市房杉
市房杉
市房山
市房山

そのことが、相良氏(藩)が統治を退いた後、更に100年を超えた818年経った今も「相良文化」として、国宝青井阿蘇神社をはじめてとする社寺仏閣が、歴史的価値を有する姿のまま、
今日に存続していることにもつながっています。
寺社仏閣以外にも、独自の風土や習慣、祭り、価値観などが色濃く受け継がれてきました。相良藩は、球磨人吉の林業基礎も築き、その中にはユニークな政策もありました。
例えば、「藩所有の木を無断で伐採した者に対して、罰として木を切った所に植林させ、途中この木が枯れた場合には、捕植させる」という、今でいう”環境保全活動”を行っていました。
このことからも、相良藩が森林、林業をたいへん大切に考えていたことが伺えます。
球磨人吉の木材は、皇居御所の資材として使用された市房杉(千年杉)は特に有名で、その他にも五木のケヤキ、白髪岳のヒノキなど良質の銘木産地として全国にも知られ、「木の文化」とともに818年以上も受け継がれてきました。

[森林セラピー基地 市房山 千年杉は、相良藩主代々の祈祷所でした。現在、市房杉も屋久杉同様、厳しい保護規制に守られています。これまで、有難い事に市房杉を3度落札させて頂きました。]

皇居に使われた市房杉伐採跡地
皇居に使われた市房杉の伐採跡地です
ゴイシツバメシジミチョウの巣
ゴイシツバメシジミチョウが巣を作り 巣立っていく場所です。 青いのが巣です。 人間の行動しだいでは このような環境もなくなってしまいます。 山でのルールを守りましょう。
ゴイシツバメシジミチョウ
日本国指定の天然記念物 ゴイシツバメシジミチョウ 日本の2ヵ所に生存 その1ヵ所が市房山です。
 熊本県下で初めて平成22年4月に森林セラピー基地として認定され、 昭和43年には皇居の資材として使用された市房杉樹齢1000年が自生している 熊本県水上村の市房山。日本全国で2ヵ所しかないというゴイシツバメシジミチョウ の生息するほどの自然あふれる神秘的な場所で、 人間には欠かせない空気に水と土が新鮮にあふれる このような素晴らしい環境があるからこそ 人間は自然に生かされているというのを感じます。 球磨人吉はもともと盆地で山に囲まれていて、 木や花に球磨川など生活しながらも自然と自然環境に触れておりましたが、 その何物にも代えがたい地球環境を市房山に行き さらに感じ取ることができました。 市房山は人を簡単に受け入れるような山ではなく、 写真や動画でみる市房杉を見るのは、 足場の悪い道をいかねばなりません。 ですがその先にはどこか暗い森の中に木漏れ日を受けて立つ巨大な市房杉があり、 その存在感は川の水の流れや野鳥たちのさえずりと共に、 人間の暮らす息つく暇もない現代の喧騒なる場所から静かなる囁きと輝きの太古の森を感じることができます。